メイクオーバー
週末はEバレエのくるみ割り人形でした。スタジオの公演の裏方をやるのは初めてではないけれど、今までやっていたバレエ学校は普通のスタジオよりもプロフェッショナルに近い環境で仕事が出来ていたので、(振付家は普段はプロのカンパニーで働いている人だし、劇場も本物のちゃんと組合の人たちがいる劇場だし)今回は疲れました!やっぱりその団体の意識がプロに近いプロダクションを作ろう、っていうものと、あくまでも学校の公演、という意識のものではずいぶん違いますね。つい最近、「眠りの森の美女」でプロのカンパニーのもとで働いたばかりだったので、かなりギャップが。。。劇場も高校の講堂を借りてやって、それはなかなかちゃんとしてはいる劇場なんですけど、やっぱり裏はあくまでも高校なので、働きづらかったです。
で、そこのスタジオでの仕事は主にお直しとデコレーション。
スパニッシュが、
こんなになったり、
雪の精が、
ちょっと青がかったりしました。
仕事が終わっての感想としては、学校の公演だからあんまりプレッシャーはないし、仕事もそんなに大変じゃないけれど、やっぱりちゃんとプロ意識の人たちと働くのに比べたら、また違うストレスがありますね。。。そして充実感があまりないし。
プロと働くと学ぶ事が多い!その人たちから直に、ではなくて、彼らの求めている物を提供しようとして頑張って、新たな技術とか手の抜き方とか色々、自分で色んなやり方にたどり着く。プロのCバレエの「眠り」の後ずいぶん色々考えてたけれど、あの経験はすごく自分にとって大切なのでは?
Cバレエの仕事は、労働時間が大変でも、責任が重すぎても、お給料が少なくても、身に付くもの、そしてそこから自分の物になる自信と比較したらすごく意味のある仕事なのでは、と思い始めました。
で、そこのスタジオでの仕事は主にお直しとデコレーション。
スパニッシュが、
こんなになったり、
雪の精が、
ちょっと青がかったりしました。
仕事が終わっての感想としては、学校の公演だからあんまりプレッシャーはないし、仕事もそんなに大変じゃないけれど、やっぱりちゃんとプロ意識の人たちと働くのに比べたら、また違うストレスがありますね。。。そして充実感があまりないし。
プロと働くと学ぶ事が多い!その人たちから直に、ではなくて、彼らの求めている物を提供しようとして頑張って、新たな技術とか手の抜き方とか色々、自分で色んなやり方にたどり着く。プロのCバレエの「眠り」の後ずいぶん色々考えてたけれど、あの経験はすごく自分にとって大切なのでは?
Cバレエの仕事は、労働時間が大変でも、責任が重すぎても、お給料が少なくても、身に付くもの、そしてそこから自分の物になる自信と比較したらすごく意味のある仕事なのでは、と思い始めました。
by suga_bear
| 2007-12-04 21:23
| Ballet Costumes
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